日々の生活

携帯メールから投稿

アップロードファイル 6KB

地球温暖化と云われ、例年より積雪量が少ない気がいたしますが秋田は北国、毎朝雪が積もっています。今朝もマイナス3度でした。しかし、我が家の垂れ桜は4月の開花に向けてしっかり準備をしています。雪を被った枝には蕾が見えます。私は暖房が行き届いた部屋で、炬燵に入りのんびりしてますが、自然界に習い次の準備をしなくては!

新年御挨拶

平成20年がスタートいたしました。
今年もよろしくお願いいたします。

4日の仕事始めでは、いつも今年の意気込みを話すのが恒例でしたが、社長にお任せしました。
今年は個人的になりますが、昨年還暦を迎えたので、足下に目を向け、新たな自分をスタートさせたいと思っています。

3日、田沢湖芸術村わらび座で「小野小町」の千秋楽を鑑賞いたしました。芸術文化で全国発信している、わらび座さんに敬意を表します。
会場でお会いした人々と地域活性化を語り合い、益々地域から発信をしなければと、強く思った次第です。

今年もお世話になりました

つつがなく一年を過ごせたのも、皆さんのお陰です。
本当にありがとうございました。

今年も数々の事がありました。
ここで、私的な5大ニュース 
1.夫婦そろって還暦
2.都市整備の社長から会長に
3.息子が結婚
4.清水浩志郎先生との別れ
5.大曲商工会議所副会頭に就任

来年もよろしくお願い申し上げます。

携帯メールから投稿

アップロードファイル 14KB

秋田・岩手観光フォーラムに行って来ました。基調講演が旭山動物園長の小菅氏でした。小菅氏は1995年、閉園の危機あった時、園長に就任。2006年の入園者、3,040,650人と日本最北にして日本一の動物園に育て上げた人です。理想の動物園構想を作成し動物園しか出来ない事はリ・クリエーション、人間性回復、心地よさを追求。今や動物園で常識となった行動展示を先駆け行なった。今、旭山動物園は野生動物を守り、地球を救うとの理念を掲げている。常識にとらわれない、研究熱心、常に発信続け実践、検証し続ける明るいエネルギーとリーダーシップのある人でした。そのあとのパネルディスカッションでは雫石、仙北、北秋田市の関係者が県境を越えそれぞれの豊富な地域資源を視点を変え連携する方策が話あわれました。今や地域間競争から連携の時代です。日本は規制緩和で大競争の政策をとって来ましたが地方は大変な状況になっております。競争とは相手と争う事ではなく、自分との戦いです。家族や地域が良くなるため自分が努力する事であると考えます
。相手を思い互いに助けあって、足を引っ張らず手引っ張りあい良い地域をつくり上げたいものです。

携帯メールから投稿

アップロードファイル 9KB

今年もついに来ました。朝、部屋の窓を開けたら銀世界。モノトーンの景色は素晴らしいですが、そんな感情に浸っている間もなく除雪作業。日頃の運動不足で筋肉痛。さて、今年の積雪量が心配ですが、カマキリの産卵位置が昨年と比べかなり高いところにあるとの複数情報。今年は大雪と予想しますが皆さんカマキリを信じますか?