大仙市余目地区で行なわれた、蛍鑑賞会が終了しました。この地区は私達が最初から関わり活性化を進めてきた地域です。全戸120戸で構成される余目いきいき協議会は観桜花火、蕎麦栽培、そして、今、自然の生態系観察施設ビオトープを建設中です。
その地区で行なったのが第2回目の蛍鑑賞会です。60人のボランティアが交代で鑑賞場所、駐車場の案内を行い1,000人を超える方々が鑑賞に来訪し、感動してお帰りになりました。。
反省会の席上、来年に向けての活発な議論が参加者が交わされて住民協働の原点を拝見いたしたしだいです。市長さんが話している市民参加がここをモデルとして全市に広がることを期待します。
ロッキー山脈の西、マラソン選手の高橋尚子さんが高地トレーニングする場所でもあるコロラド州は、高地である。その州都デンバーでも標高1600メートルあり見渡すと荒涼とした大地が広がり、1年中暑く、水分補給をしないと駄目な土地。金鉱の発見によって出来た街は今、観光産業に力を注いでいる。
年間殆んど快晴でスポーツが楽しめ人口が増加しているが、一番の課題は水で給水制限がある。
それにしてもアメリカという国は作物が容易に育たない土地に電気や水といったエネルギーを大量に供給する強引さは何であろうか。自然の摂理に反し大量エネルギーを消費する国は地球にとって何なのか?滞在中の食事は草履のような肉、フライドポテト、砂漠の中で出来た野菜と味気ない。
それにしても日本の食事はいい。器、配色、味、間、どれをとっても世界一。日本に帰って山野、田園風景を毎日眺め、幸せを感じております。
毎年7月のこの時期は、日赤の人間ドックを受けております。
青年会議所は40歳で卒業。これを機に健康に気をつけようと、毎年健康診断を受検して18回を数えました。前半はまったく問題なかったのですが加齢とともにチェック項目が出てまいりました。
今回は出張、渡米等があって疲れており、また、ストレスや運動不足もあり、危ないかなと思ったのですが、後日検査結果が判る一部を除いて、まったく問題ない結果でした。本当かなーと、思いつつも良かったと帰ってきた次第です。
身長170cm 体重62kg標準体型。これからも元気に頑張ります。(といっても年ですから、そこそこに)
7月1、2日の一泊二日、田沢湖芸術村で経営計画発表会を開催いたしました。
景気が思わしくない昨今ですが、お陰さまで昨年度は、黒字決算をうつことができました。お客様、社員、株主の皆さんに感謝申し上げます。
経営発表会の内容は1日目、前年度の決算報告、チーム、社員の達成報告と反省事項の発表です。2日目は新年度の経営計画(経営理念、基本方針、行動方針、中長期計画)の発表とチーム、個人目標の発表です。社員は緊張しての発表、大変だったでしょうが、期待をしています。
途中、素晴しいミュージカル「義経」を観劇。自分の故郷や今住んでいる東北が素晴しい事を実感出来ました。
それにしても我が社の社員は真面目でお酒が強い。深夜遅くまでご苦労さんでした。
今年度のスローガンは「未来のために 変化から進化」 家族と社会の為に頑張りましょう。
保全地役権はご存知ですか。日本には地役権は道路、高圧線等でお馴染みですが、私は始めて知りました。
環境的側面の一部を評価し、保護できる財産です。
市民の関心が高いそうで、例えば、生態系、野生動物保護、緑地、オープンスペースの確保。汽車から見える森林保護。変ったところでは考古学者クラーク博士のキャンプ地の保全等々あるそうです。
この保全地役権は第3市場でも売買可能ですが鑑定が難しいとの事。また期間は永久を禁止。NPO等が進めているが、州政府の話では公益事業では保全地役権でダメージを受けていると。
環境に優しいとして風力発電がありますが、環境保全の面では撤去してほしい物だそうです。