花火打ち揚げ業務の従事者講習会が開催され出席してまいりました。年2回の開催で、今回もさすがに大曲だなと感じるくらい多くの受講者が参加してました。
秋田県資源エネルギー課の担当者から煙火の安全な取扱関する基準、煙火消費に関する保安距離基準等詳細
にわたって説明がありました。また、北日本花火興業の今野義和氏からも事故のない安全な消費について話がありました。
花火もいよいよ本番。多くの観客に感動を与える花火ですが、大曲は安全基準が日本でも厳しいところ。今年も細心の注意をはかりながら事故が無いようにしたいものです。
同日、秋田県生涯学習推進本部主催の「あきた県民カレッジ、県南キャンパス」で「大曲の花火ー伝統とこれから」と題し講演をして参りました。皆さん熱心に聞いておられ、地元の人は本当に花火が好きなんね。