No.42の記事

新年抱負

雪もなく、例年にない穏やかな新年を迎えました。会社の方もお客さんの支援と社員の頑張りによって良い業績でした。感謝しております。
さて、今年は還暦を迎えることもあり、いつもと違った視点で一年を考えております。
年男ですからお分かりの通り、猪突猛進で来た姿勢を少しスピードを落とし周囲を見渡しながら進みたいと考えます。25歳から会社役員として34年間、事業行なって来ましたが、グローバルな成熟社会にあっては組織を活性化しなくてはなりません。じっくり見定めて社会、時代が求める体制を考えたい。
とは云いながら「農都不二」の地域づくりを東北に進めたいとか、日本補償コンサルタント協会の組織改革したとか、大曲の花火100周年で次世紀は世界の花火大会にしたいなどと考えてますから、今年も忙しさが減りそうもありません。
忙しさを楽しみながら、社会、社内、家庭をこれまで以上に大事にし、少し余裕を持って天、足下を見ながら一年を過ごして参りたい。
今年もよろしくお願いいたします。