昨年に続いて東北理工専門学校の補償講座で2時限を担当して来ました。
内容は国土建設に関する施策の概要(国土形成計画、社会資本整備)公共事業、公共用地の取得、補償です。公共投資の先行き不透明の中での講座ですので、暗い話になりました。受講態度ですが、昨今の若者事情は承知しているつもりですが話を聞かず寝ている学生が多くいるのを見ると、さすがに私もがっかりしました。
学校設立当初は環境の良さと、国土開発が右肩上がりで伸びていった時代で学生の数も多く順調な学校経営でしたが、最盛期の50%以下に事業量がなり、今や学生集めにも苦労しているとの事。時代は大きく変化するものです。
講座の最後に学生に対し、このような時代だからこそ、夢を持ってほしい、目標設定をしっかりして強い意志で将来を築いてほしい。可能性はいくらでもあると話してきました。
田沢湖芸術村の劇団わらび座ミュージカル「小野小町」を観劇してきました。
文化の地域発信を続けている劇団わらび座さんが今年は秋田生まれの絶世の美女「小野小町」を取り上げてくれました。脚本は秋田市出身の内館牧子さん。従来の小町像とは違い、強く、美しい女性を生き生きと描いてくれ、秋田の女性の素晴しさを発信できる内容でした。
情報が首都圏から地方へ多く流れ込んでくる昨今ですが、わらび座さんは東北発のミュージカルを次々と制作し全国の多くの方々に感動を与えておりますし、また、四国発の松山の坊ちゃん劇場も好評で地方からの文化発信に大きく貢献しております。
地方から全国にと活躍する劇団わらび座さんをこれからも皆で応援いたしましょう。
かなり長い題名ですが、当社が設計いたしました公園です。「農都不二」、都市と農村は切っても離されない意味ですが、公園のコンセプトです。
農村づくりは農林省、街づくりは国交省、経産省の時代は終わりました。地方は総てまとめて地域づくりです。この公園は都市住民と地域住民の交流に利活用するように創りました。
市民協働もキーワードです。住民が自分の出来る事は自らの手で作りました。階段、ベンチ、また一部の植栽では周辺の自山から草木を持ち寄って植えました。もちろん冬囲い、剪定も行いました。
これからの公共事業は市民協働が大事です。
減反に植えた蕎麦は耕地面積を増やしています。4月28日には観桜花火が打ち上がります。盛り沢山の行事を加藤加一会長を先頭にボランティアが頑張っています。活動の熱心さに頭が下がります。
6月後半にはホタルが乱舞するでしょう、とても楽しみです。皆さん一度この公園を訪ねて観ては如何ですか?