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恵比寿講花火

毎年長野の恵比寿講花火を観たいと思っていましたがようやく実現しました。4時30分に現地入りしましたが地元の人より全国各地から集まって来た花火ファンが多く、全国有数の大会であることが分かります。
この時期の花火は温度、湿度の関係で美しく見えるのですが寒さに耐えての鑑賞でした。長野の人の炬燵で鍋を囲んでいるのにはビックリ。
花火の内容は地元2社がメーンでの打ち上げですが、今年大曲で内閣総理大臣賞を獲得した紅屋青木煙火店さんはさすがでした。割り物では四重芯が良く出てましたしスターマインもテーマ性があり、企画力が良かった感じました。1万発を打ち上げるには多額の費用が掛かりますが、101年の伝統でしょうか商工会議所も頑張って集めたようです。
今後の大曲の大会運営の勉強になりました。