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内閣総理大臣補佐官

昨日、中山恭子内閣総理大臣補佐官の「中央アジア・北朝鮮そして日本」の講演をお聴きしました。
大蔵省御出身で国際通貨基金(IMF)、ウズベキスタン特命全権大使の経歴が北朝鮮問題に役立っている。国の使命は国民の生命財産を守ること。拉致問題は今、北朝鮮の核問題で先行きは不透明だが頑張りたいのでご理解と御協力をお願いしたいと語りました。
私たちの生活の中では最小単位の家庭を守る、組織を守る、地域を守ることが基本と教えてくれたと思います。会場では温和で優しく周りに気配りをなさっていました中山恭子補佐官さん。語りはソフトナのですが強い信念も持った素晴しい人でした。今後のご活躍をお祈りいたします。