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東北理工専門学校

昨年に続いて東北理工専門学校の補償講座で2時限を担当して来ました。
内容は国土建設に関する施策の概要(国土形成計画、社会資本整備)公共事業、公共用地の取得、補償です。公共投資の先行き不透明の中での講座ですので、暗い話になりました。受講態度ですが、昨今の若者事情は承知しているつもりですが話を聞かず寝ている学生が多くいるのを見ると、さすがに私もがっかりしました。
学校設立当初は環境の良さと、国土開発が右肩上がりで伸びていった時代で学生の数も多く順調な学校経営でしたが、最盛期の50%以下に事業量がなり、今や学生集めにも苦労しているとの事。時代は大きく変化するものです。

講座の最後に学生に対し、このような時代だからこそ、夢を持ってほしい、目標設定をしっかりして強い意志で将来を築いてほしい。可能性はいくらでもあると話してきました。

村山 和彦 Eメール URL 2007年04月25日(水)11:14

暫くご無沙汰していました。安らかに母を見送ることができて、アイドリングが済んで、エンジン全開に耐えるようになりました。

その時々で若者は変化しますね。時を映しているようです。今は一緒に行動すると素晴らしい友人になれるようです。

今度余目には西千葉の学生企業家も一緒に行くつもりです。よろしく御願いします。